普通借地権が満了した場合に限り、借地人に買取請求権が
認められます。

借地人から借地権が消滅したときの地主に対して行使できます。


借地人が買取請求権を行使すると意思を表示したときに、借地人を

売主、地主を買主とする売買契約(建物)が成立することになっております。

このケースで良く勘違いされるのは、借地権の売買が成立する・・・と

考える借地人が結構いらっしゃいます。

借地権はすでに満了しておりますので、土地の60~70%を占める借地権

割合はすでになく、建物の時価による買取価格となります。

築30年以上の木造住宅なので、価格0~数万円では?

と思ってしまいますが、建物自体の価格に建物および敷地の所在場所、環境

等を総合的に判断した価格です。

と言っても実に難しい・・・不動産鑑定士に依頼するか調停や裁判によって決め

るか・・・。

現在携わっている案件も、買取価格と、建物の相続登記問題で難航して

おります。年内に纏まると良いのですが・・・・・・

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