東京の高級住宅地で、敷地の一部の売却のご相談をいただきました。

かなり広い敷地に、所有者であるお母様と息子さんのお二人でお住まいです。

居宅部分を除いて、南側と西側の二つの分筆案をご提案。

実際に測量士を入れ、仮測量を実施。


南側は広い土地になりますので、区画割して売却した方がトータルで高くなります

が、反復継続と見なされ、売主様は宅建業者で無い為、罪に問われる可能性が

あります。そうしますと建売業者への一括売りで、価格は下がります・・・・。


西側は一区画での売買になりますが、一般のお客様で相場での売買が可能です。

ただし、面積が小さい為、総額は少なくなります。


また売却には、先々代からの土地を相続しており、売買価格から取得費5%と

経費を引いた残りに対し、所得税15% 住民税5%の税金が掛かってきます。

残した居住用の土地をお母様から息子さんが相続した場合、330㎡までは特定

居住用宅地等として評価が80%軽減されます。(息子さんがいっしょにお住まい
なので!)

330㎡を超える部分に関しては、通常の相続税率が掛かります。

その際に、また分筆して売却することも想定しておかなばなりません。

ご相談の結果、日当たり・眺望の悪くなる南側より、西側を売り出すことになり

ました。

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