地震が発生すると、震度とマグニチュードが表示されますが、
その違いはなんでしょう?
ちなみに近年起こった大きい地震は、
1995.1.17 阪神淡路大震災 震度7 マグニチュード 7.3
2011.3.11 東日本大震災 震度7 マグニチュード 9
2016.4.14 熊本地震 震度7 マグニチュード 7.3
2024.1.1 能登半島地震 震度7 マグニチュード 7.6
震度とは、地震の「揺れの強さ」を表してます。
マグニチュードとは、「地震のそのものの大きさ(規模・エネルギー)」を表してます。
マグニチュードの数値が1増えると、地震のエネルギーは32倍
震度7は同じですが、マグニチュード9の東日本大震災と、マグニチュード7.6の
能登半島地震を比べると1.4の差がありますので、
32 × 12.8(32×0.4)=409.6倍
エネルギーでこれだけの差がある計算になりますが。
単純に我が家(世田谷)から震源地までの距離ならば、東日本大震災より能登半島地震
の方が近いのですが、東日本の時は東京についに直下型地震が来たと思いましたし、
キッチンのタイルが割れて崩れ、サッシも割れました。
1月1日の能登半島地震の際は、知り合いの9階のマンションで新年会を行っており
ましたが、地震に気付いたのは4人の中で1人だけでした。
(単純には比較できないとは思いますが・・・)
マグニチュード7.3の阪神淡路大震災と熊本地震は、被害が甚大でしたが
これは都市直下の活断層が動いた為でしょう・・・・都市の真下の活断層の地震
阪神淡路大震災は、六甲淡路活断層帯 熊本地震は、布田川断層帯・日奈久断層帯
今後引っ越す予定があるならば、活断層帯の上や近くは避けた方が良いでしょうね
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その違いはなんでしょう?
ちなみに近年起こった大きい地震は、
1995.1.17 阪神淡路大震災 震度7 マグニチュード 7.3
2011.3.11 東日本大震災 震度7 マグニチュード 9
2016.4.14 熊本地震 震度7 マグニチュード 7.3
2024.1.1 能登半島地震 震度7 マグニチュード 7.6
震度とは、地震の「揺れの強さ」を表してます。
マグニチュードとは、「地震のそのものの大きさ(規模・エネルギー)」を表してます。
マグニチュードの数値が1増えると、地震のエネルギーは32倍
震度7は同じですが、マグニチュード9の東日本大震災と、マグニチュード7.6の
能登半島地震を比べると1.4の差がありますので、
32 × 12.8(32×0.4)=409.6倍
エネルギーでこれだけの差がある計算になりますが。
単純に我が家(世田谷)から震源地までの距離ならば、東日本大震災より能登半島地震
の方が近いのですが、東日本の時は東京についに直下型地震が来たと思いましたし、
キッチンのタイルが割れて崩れ、サッシも割れました。
1月1日の能登半島地震の際は、知り合いの9階のマンションで新年会を行っており
ましたが、地震に気付いたのは4人の中で1人だけでした。
(単純には比較できないとは思いますが・・・)
マグニチュード7.3の阪神淡路大震災と熊本地震は、被害が甚大でしたが
これは都市直下の活断層が動いた為でしょう・・・・都市の真下の活断層の地震
阪神淡路大震災は、六甲淡路活断層帯 熊本地震は、布田川断層帯・日奈久断層帯
今後引っ越す予定があるならば、活断層帯の上や近くは避けた方が良いでしょうね
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